こんにちは。
郡山市朝日の歯科医院「フィレールデンタルクリニック」です。
お子さんを小児歯科に通わせたいけれど、「中学生、高校生でも通ってもいいのかよくわからない」
「小児歯科の対象年齢っていつまで?まだ通えるの?」などと不安な方もいるでしょう。
当院では、基本的にお子さんでしたら何歳でも小児歯科に通っていただけます。
■年齢を問わずお子さんのお口のことなら小児歯科へ
基本的には、歯が生えはじめてから永久歯に生え変わるまでは小児歯科で診ることができます。
年齢にすると、生後6カ月〜18歳です。
18歳は、親知らずが生える頃です。
歯並びやかみ合わせが完成する時期でもあり、お口の中も立派な大人とみなされます。
小児医科では、16歳ですが、小児歯科では18歳までが対象年齢とされているのです。
しかし、いつまでも保護者にとってはお子さんなので、お口のお悩みがあれば年齢を問わず、当院にご相談ください。
赤ちゃんから高齢の方まで幅広く対応させていただいておりますので、柔軟に対応いたします。
■年齢によってお口の予防法が変わるの?年齢に合わせた予防法を実践しよう
・3歳ごろまで
3歳までは、むし歯の予防のためにフッ素塗布を定期的にしましょう。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌などはいません。
歯ブラシに慣れ、正しい食生活を身に付ける時期です。
・3~5歳ごろ
自分でなんでもやりたがる時期のため、歯磨きも少しずつできるようになります。
ただし、仕上げみがきが大切なので、保護者の膝の上に寝かせて奥まで磨き上げましょう。
楽しく歌いながら行う、人形を使用して遊びを取り入れるのもいいですね。
歯科医院では、フッ素塗布を引き続き行うといいでしょう。
・6~12歳ごろ
永久歯が生え始めて、歯並びがデコボコになります。
特に、6歳臼歯は一番はじめに生えてくる永久歯で、むし歯のリスクが高いので注意して磨きましょう。
定期検診や歯並びが気になる場合は矯正を考える時期でもあります。
フィレールデンタルクリニックは、小児歯科でむし歯予防や歯並びのチェックをして将来のお子さんのお口の健康を守ります。
お子さんのお口のお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
郡山で小児歯科をお探しの方は、フィレールデンタルクリニックまでご相談ください。